モータードライブのブリッチ回路のMiDです。
「それってあなたの感想ですよね?」
有名な諺ですよね。
これを子供に言われて少しでもイラッとする大人は、
全員理系の大学に今から入り直して欲しいです。
基本的に言葉は事実と感想に分別されますので、これを言われた場合には
「いや、これは事実だよ」「そうだよ、これは感想だよ」という
クローズドクエスチョンでしかないので、
ムカつく余地なんてないと思ってます。
まあそのガキの顔がキモいとか別途理由があるならばともかく。
で、理系の大学に行くと、卒業論文を書くことになると思いますが、
ここで事実と感想を分ける訓練を受けます。
事実を「〜〜と思います」とか、感想を「〜〜です」と断定すると、
教授に詰められ、2時間のゼミの空気が地獄になる経験を
ほぼ必ず通ることになります。
そうならない為に試行錯誤する経験を
半年〜1年くらいの研究室配属期間に身につけるわけです。
そしてこの能力は多分社会にも必要な能力です。
「ペットボトルのジュースの値段が100円から200円になった。
これじゃ生きていけない!」
たとえばXとかでありがちなこうゆうポストですが、
こうゆうのは良くない。
前半は良い。事実を断定している。
しかし後半はあたかも事実かのように、攻撃的な言葉であなたの感想です。
ペットボトルの飲み物が100円から200円になることで
生きていけなくなるエビデンスがないですからね。
そして賢い人はこれを見抜けるので、
何言ってんだこいつとスルーされます。
こうゆうポストの方がいいねがつくので、
本当に生きづらい人の声が埋もれていくわけです。
結果としてなんかバカが騒いでるな、で終わっちゃうんです。
正しく不平不満を言いましょう。
事実と感想をきちんと分けること。訓練で身につくよ。
ちなみにこうゆう細かいとこに目がいくようになるので、
国語力/狭義には読解力はなんちゃって文系より高くなるでしょう。

