私がバカを嫌いになった理由

Episode

月曜日を概念ごと消し去ろうと目論むMiDです。

私は月曜日と戦争とバカが嫌いで、
もし神になったら即消そうと思っているわけですが、
バカが嫌いになった理由を語りたいのです。

こっからはただの八つ当たりです。

まず、バカの定義なのですが概ね「無知の知」がない人間を指します。

自分がどれだけ知らないのか、できないのかを理解できない。
もしくはできていないかもしれないと疑わない人間です。

度々ログでも登場する「なんでできないの?」おじさんとか、まさにこれですよね。

自分が優秀だと信じて疑わない、できない人の気持ちを酌量しようとしない。
こんな類の人間を「バカ」と形容します。

この手のタイプはそれを説明したところで
理解もできないところまでセットです。
関わるべきではないですね。


大学時代のお話。
コロナが流行りたての時期で、特に地方出身の方は印象深いと思うのですが、
関東で数人、地方にはまだ1人2人しか出ていなかった頃です。

岩手県のような田舎では、最初に感染した人をどんな経路でかかったのか、
関東に行ったと知れれば袋叩きにするほど過敏になっていた時期です。

私は21:00くらいに最寄りのコンビニに行きまして、
人もほぼいないだろうし、人口30万の都市でそこまで必須でもないだろうと、
マスクをしなかったんです。

案の定客は私しかおらず、レジで商品を袋に入れて貰っている時、
入口から真っ直ぐ私の元にジジィが歩いてきまして
「なんでマスクしてないんだ?」と。

うわ、ほんとにこんな奴いるんだと思いながら無視していたのですが、
おい聞いているのか、と肩を掴んで来たところで私もイラッとして

コロナは基本的に飛沫感染で、マスクは自分から発される飛沫を防止する為のものです。夜中のコンビニで私は喋ることがないので、マスクをしなくとも私から人にコロナが感染するリスクは少ないと考えます。あなたのようにこんなに近くまで人に近づいてきて、大声で喋る方が余程感染リスクが上がると思いますが、どうですか?

衝動的な言葉だった(これは反省)ので、
例えば「君の事情はわかるが、そんなこと他人にはわからないだろう。
マナーとしてマスクはすべきだ」なんて言われればこちらも謝罪はしました。

しかしそのジジィの反論は

「私はマスクしてるから絶対にコロナにはかからない。」

お前がコロナかかるかどうかなんて話をしたか?
「絶対」ってなんだ?人の話を聞いていたか?

諸々疑問は湧き、おそらく解消しないことも察知し、
さて手が出そうになったところで「お待たせしました〜」と店員さんの声。

行きつけのコンビニで、
店員さんも私が相当キてることに気づいてくれたのでしょう。

余談ですが、年間400回くらい行ってたコンビニで、
店員さんが僕のフルネームと住んでるアパート知ってるくらい仲良かったです。

食べ物の好みも知ってるようで、私は辛いものが好きで、
麻婆丼が安くなってる時とか、今日安いですよ〜と声をかけてきます。

なんかファミチキとか期間限定のパンとかの売上を競うイベントとかで
3回に1回くらい1位になっている、名実ともに日本一のコンビニです。

クリスマスやハロウィンはコスプレとかもしてました。

お世話になっているからこそ、
ジジィとモメた後20分くらい経ってから、お騒がせしてすみません
と私が謝りに行く始末。なんだこれは。

それを機にバカが嫌いに、もっと思想的に言うなれば
バカがオレに迷惑かけない社会を創ろう、と決めたのです。


しかし、良いこともあって、
私は高校時代「頭のおかしい人のモノマネ」で一世を風靡したのですが、
あのジジイを機にネタが深まりましたね。

今まで「曲解する奴」とか「さっきと言ってることが微妙に違う奴」
「脱線の果てに社会の縮図を語る奴」のように落ち着いたトーンでできる
ネタが多かったのです。

「食い気味に真逆の理解をする奴」とか
「怒りのツボどこにあるか分かんねぇ奴」「シンプルに情緒不安定な奴」など、
情動を絡めた演技が出来るようになったのは良いことです。

次に会ったらあのジジイは殺すが、
感謝はしているんだ。絶対殺すけどな。

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