「人間関係は何を言わないかである。」
うちの親父(ジェクト)の言葉です。
ザナルカンドエイブスのエース、MiDです。
会社でTableau使ってます。「タブロウ」と読むのですが、
いわゆる可視化ツールと言いまして、簡単に言うと
大量のデータからグラフを作るのに使います。
大量のデータを扱うものですから、
予めデータを軽くしたり、それでも大量の時間を喰うのがネックです。
本日の朝から取りかかり、13:00くらいにおよそ形になりました。
17:00にこれをチーム内で情報共有する会議があったのですが、
ここで迷ったのです。
このグラフをより洗練させるべきか。
このグラフについて考察すべきか。
グラフの洗練というのは、デザインを凝るという意味ではなく、
例えば見せ方を複数用意して情報を増やしたり、
網羅的に見せていたものを個別にしたり、というものです。
グラフの考察は文字通り、グラフから情報を読み取り、
メッセージ性を考えて準備しておくことです。
どちらもできたら最高ですが、
時間も脳のリソースも有限ですから、
どちらかもしくは割合を決めなければなりません。
みなさんならどうします?
私は洗練8 : 考察2にしました。
考察2はグラフを見たらわかること、
以前作ったグラフと比較してどうか、
程度の頭を使わなくてもわかるくらいのことを纏めました。
そして、それ以外の時間はグラフの種類を増やしたり、
見せ方を複数用意したり、といった時間に当てました。
こう言うと「もっと自分で考えなさい」とか
上司に怒られそうなものですし、
言いたくなる気持ちも分かりますが、時と場合によると思うんですよ。
結果的に私の選択は合っていたと思います。
なぜなら、グラフを作るのは1人でしかできない、
厳密には手分けしても後でまとめるのが難しいから。
逆に考察はグラフを見ながらみんなで出来るからです。
ぶっちゃけ私は職場に入ってから2ヶ月ちょいなので、
考察してもたかが知れています。
それならば頭を使うのは任せて、洗練8でできることをやろう
と頭を使ったわけです。
これがお客さん相手で、
自分一人でプレゼンしなくてはいけないとかであれば、
むしろグラフの種類を絞ってメッセージ性を高めるべきですから、
ほんと時と場合ですが。
この考え方は仕事以外でも使えます。
私が最初にそれを考えたきっかけは「布団ちゃん」です。
配信者(魔人)の方です。
狂気山脈というTRPG、まあ仲間とミステリーに挑む
ボードゲームのようなものがあって、布団ちゃんと
数名の配信者が参加していました。
布団ちゃんの立ち回りなんですが、
「この中に犯人がいるかもしれないから、情報は出せない」
の一点張りです。
そして考察を一人っ子みたいに進めて、
周りがどんどん真相にたどり着こうとしている中、
1人だけ疑心暗鬼から抜け出せませんでした。
結果「バカヒトデ」と呼ばれる始末。
文字にするとヒドいですが、面白かったです笑
動画はこちらから、3部構成+αです。
早い段階で情報を開示してフィードバックを貰ったり、
相手からの情報を得ることは大事です。
逆にあえて情報を出さずに引き返せないとこまで進めて
主導権を得るのも、また手段のひとつです。
難しいですね。
自分の立場と能力、求められていることなど、
環境に応じて適切に立ち回りたいものだ。

