或阿呆の御噺ー給食編ー

Episode

転校生MiDです。

小5の頃、親の離婚により北海道から青森に転校しました。

最初に隣になった子とは今でも仲良くさせてもらってます。
思慮深くて良い奴です。

髪が薄い(ほんとは薄くない)ことをイジり倒してます。

とはいえ転校初日からイジり倒してたわけではありません。
私は内向的な性格なので打ち解けるのに時間かかりました。

しかしコイツはイジっていいんだと思った出来事がありまして。

給食の時間、たまに小袋に入ったアーモンドみたいな
やつが出てくるんですよね。

私の右隣に座った彼は、茶碗に入った白米の中心と、
テトラードの位置に、第二関節くらいの深さの穴
を指で空けるのです。

何してんのかなと思って眺めてると、
それぞれの穴にアーモンドを植え出したんですよね。

今でもおもろい。

当時もめっちゃ笑ったのですが、それに気づいた女の子が
「先生、この人食べ物で遊んでます!」
って密告ったのです。

彼は「植えてるんです」の一点張りで、
最初は何とか食べ物で遊ぶことを注意したがってた
先生が「植えないでください」に変わったんだ。

意味わかんねえ奴好きなんだよな。

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