属人化とマルチ化

Episode

実は7人いるMiDです。

仙水忍「俺たち7人で墓を掘る」、幽遊白書

職場で業務改善を議題にブレーンストーミングしました。
最初に出てきたのが「業務が属人化している」という話。

一般的に属人化は危険です。
端的に言えば、その人が休んだら終わり
みたいなことになりうるためです。

しかし、何でもかんでもマルチ化するのはどうでしょう。
これもこれで危険だと考えます。

私の会社では、一つの案件に対して
①案件の受発注
②請求書の発行
③データ分析
④レポート提出
という流れがあります。

現在は①〜④を通しでできる人が少なく、
①②だけ、③④だけできる人に大きく分かれます。

私は③④の方ですね。

ここで①〜④をみんな通しでできるようにしよう
という話になったのですが、これに私は反対でした。

理由は作業単位ではマルチ化できるが、
案件単位で属人化する恐れがあると考えたからです。

一通りできるということは、1つの案件を一人で完結できる
つまりその案件について詳しい人間がその一人ということになります。

かといって、情報共有して分担しようにも
請求書を10人くらいで作るとかアホらしいじゃないですか。

③は私が担当することが多いのですが、
Tableauはライセンスが限られていたり、
データ抽出にはSQLなどの知識が必要だったり、
そもそもツールを同じタイミングで1人しか使えなかったり。

まあやろうと思えば改善できそうですが、
それだったら作業は属人化しても案件について知っている人が
複数人いる状態の方が、それぞれの得意分野を活かせて
良さそうだな
、と感じたのです。

結論、そんな忙しくなるほど案件入れるな。

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