古き良き付加価値を創る

Philosophy

始祖鳥の羽で風を切るMiDです。

基本的に私は新しい技術や考え方が、
ものには寄りますが好きです。

インターネットやAIが発展していくであろう現代には期待が7割、
もう3割は生きてる間には実現しなさそうだなという諦め。

もし実現するならば、
どんなものが評価され/発展し/失われていくのかを考えます。

様々な視点があると思うのですが、よく議題として挙がるのは、
AIに仕事が奪われるのではないか、というもの。

これは数十年前から言われつつ、インターネットや機械、
ツールの発展がありつつも仕事の時間は減らないので、
実現しないと考えます。クソです。

厳密には、仕事のあり方はリモートワーク含めだいぶ変わってきたので、
より細分化されたり、優れたツールに順応していく方向になると思います。

また仕事のあり方が変わってきているとはいえ、
技術の進歩に対してはあまりにも遅い変化です。

公務員とか未だにハンコ使ってるんですよ。沼です。


しかし、ここであえて話を脱線しましょう。

デジタルの時代に移っていく中で、
積み上げてきたものが崩れるのはどんな気持ちがするものなのだろうか。

ベテランの公務員が、
手書きで書類を仕上げるスキルが磨かれていたのに、
若いやつがなんだかツールを使って自分より早く仕事を終わらせている。

頑張って丁寧に仕上げたマニュアルなんて意味をなさず、
ワンクリックで全ての工程が完了する。

ちょっとやるせない気持ちになるのもわかる気がします。

であれば、自分自身も20-30年後はきっと
そんなやるせない気持ちになる可能性があります。

ここに備えてやるべき事は大きくわけて2種類です。

・新しいものに順応する癖をつける。
・古き良き付加価値を創る。

前者はわかりやすく、今のうちから新しいものへのアレルギーを捨てて、
歳をとっても最前線にいるための準備をすることです。

そこまで難しくはないと思いますが、
キモは癖をつけることであり、継続する労力があります。

今日明日新しいことをすれば良い、
のではなく新しいものに常に飛びつく姿勢を持つことなので
向いてない人には向いてないでしょう。

私も新しいものが好きとはいえ、
主に気分によるので継続はしんどいですね。

後者をぜひ語りたい。

AIには、例えば「時間」だったり「土地」といった
物理的に有限であるものを増やすことは難しいと考えます。

また「感情」など個人の感性に大きくよるものも
サービスに絡めづらいでしょう。

よって、今後の社会では過去に「主体的に」何をどれだけ
「積上げ」てきたか、が評価される社会になる
可能性もあるのではないかと思います。

AIが効率を上げたとしても再現と量産が難しいものを、
時間をかけて作ってきた過去が評価される社会。

具体的にはAIで絵や芸術は描けるようになるが、
誰がなんと言おうとワンピースには敵わない
、って感じです。

言語化しようとすると具体例があまり思いつかないので、
それだけ遠い未来の、しかもIFルートでしょうか。

普通に技術発展とともに、なあなあで人類も歩むルートが王道だが、
もしかしたら1度足を止めて、何を評価するかを改めて考える流行が、
21世紀に訪れたら楽しそうです。

余談ですが、私は1,000ログ書くのを最近の目標にしています。

まあ5年くらいかけて気長に。

しかしきっと振り返った時には、少なくとも自分にとっては、
かけがえのない価値になっていることでしょう。

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