人間関係は「曇った鏡」

Philosophy

常に曇り顔のMiDです。

人間関係って比喩されるじゃないですか。
例えば就職の面接とかで
「私は潤滑油/緩衝材のように人間関係を円滑にできます」
とかよく耳にしますよね。

他にも「会話はキャッチボール」とかもそうです。
「会話はベースボール」と言っていた方もいました。
感動しました。

「会話をベースボールとするならば、いかに打てないボールを投げるかが重要である。」

私は「曇った鏡」という表現をします。
お風呂の鏡なんかを想像してください。


特徴としては以下の2点です。

・明確に反射はしないが、ポジティブにはポジティブが、
ネガティブにはネガティブ
程度は返ってくる。
・一見ぼんやりしているが、時間をかけると姿形が見えてくる。

まずは1つ目。
お風呂の鏡は自分の顔や身体をくっきりとは写しません。
しかし、自分が服を着ているか否か、メガネをかけているか否か
そのくらいは判別できますよね。

細かな特徴までは判別できませんが、
概要としてありかなしか、程度は一目でわかる程度の
光が反社して我が目に届きます。

人間関係も同じく。
相手を鏡だとすると、こちらがポジティブな態度を示せば
大抵はポジティブな光が返って
きます。

逆に普段から人の悪口を言っていたり、態度が悪い人は
頑張っても褒められなかったり、認められなかったり。
なんか世渡りが上手い人を見つけては、「私の方がすごいのに。」
そんな悪循環でどんどんモンスターになります。


2つ目の時間をかけるということ。
これはぼんやり見えていたものがくっきり見えてくる
というよりは、大まかな情報をじっくり見つめることで
細かいところを推測できるようになる
、という感じ。

鏡だと、一目で髪が生えていることまではわかる。
でもどんな髪型か、髪の色かまではすぐにはわかりません。

しかし時間をかけて、例えば頭の角度を変えてみたり
おそらく髪に似た色であろう物体を持ってきて比較したり
時間をかけて調べると細かい部分まで推測ができます。

人間関係も同じです。
こちらの伝え方を変えてみたり、雰囲気を変えてみたり
あるいは相手側、鏡の特徴から観察してみるのもいい。
だんだん自分に見せる顔がくっきり見えてくると思います。

「他人を変えるならば、自分から。」
うちの社長の、数ある名言の中でもあんまり響かなかったやつです。

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